柿ノ木さん、こんばんは。 いつもご丁寧に返礼コメントを頂きまして、ありがとうございます。 「スキップしながら船を待つ」…タイトルだけでは予想だにしなかった叙情感溢れる感動的な作品でした。 この独創的な舞台設定にも感心させられましたが、作中のユーモレスクの曲に合わせて手拍子から練習する描写に臨場感があり、もしかしたら柿ノ木さんの実体験かなと想起しつつ、此方までスキップをしてみたくなる情景が見事に表現されていたと想います。 皆に揶揄され、泣きながら一心にスキップの特訓に勤しむ少年の健気な姿には、絶望感に苛まれた者の心にも眩しい光を感じさせる程の純粋な強さがある様に想え、主人公と共に少年の練習
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そこまで読み込んで深くご考察いただき、作者冥利に尽きます、本当に感謝です。 少しずつ春は近づいておりますがまだまだ寒さも厳しい折、深厚院さんもどうぞご自愛ください。 私もぼちぼちと次を書けるよう精進いたします。
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