恐れ多いです。ある程度設定を練っておかないと書けない、と申しますか、後で設定同士が矛盾していることに気付いて、あっ、ってなるのが凄く嫌いなだけでして。 『ほんのワンシーンだけでも心に残ったなら、その作品は観客にとって価値がある』ですか。いい言葉ですね。 確かに全編が面白いエンターテインメントは中々ないですし、むしろあのラストシーンが良かった、となる物語の方が多い気もします。 核心を突いた言葉なのでしょうね。
1件

0/1000 文字