とってもとっても素敵な感想・レビュー、ありがとうございました! こんなコメントしづらい作品なのに……と思うと、さらにめっちゃ嬉しかったですw 「過激表現あり」に挑戦すると決めた時に、背徳性というか常識の脆さみたいなものを生々しく描くのが「いちばん面白い!」と思ったんですよね。性表現がそれにあたるかはちょっとチャレンジでしたが、手段がそれだったというだけで真に描きたかったものはちゃんと表現できたかなー、とは思っています。 それと、拘った「水泡」について。 水にまつわるものを極力取り入れ、透明さよりも泡にある濁りや歪みや不透明さで、その「詳らかでないこと」を表現に組み込みました。めっちゃバレて
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今回のトコさんの作品のように読者を爽快なラストに連れていかない作品は、まずそれを書こうと思うのがすごいです。 コンテストや公募向けに作品を書いているとどうしても冒険しづらくなりますから。 私はWeb小説を読むときには作者の思いやこだわりを汲み取りたくなってしまいます。 『プレゼント・タイム』のときにトコさんはいろいろとこだわって書いていると知ったので、当たって良かったですw そんなに喜んでもらえると感想を書いた甲斐があったなとこちらも嬉しくなりました😊
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