二葉みどり様。 この度は、拙作を読了の上、とてもご丁寧な感想を、ありがとうございました💖 昔、名作と呼ばれる某作品を読んだ時に、物語の立ち上がりの遅さに苛々した経験があります。 ましてや本作は素人の作品…。 「現代ファンタジーと銘打っておきながら、いつまで現実世界なんだろう? 登場人物の説明はもういいよ」と思われるかな… 読者さんは、飽きて離れてしまうだろうか…… そんな危惧がありました。 そして窮地に立たされている時、 絶望のどん底に落ちた時、 そこに挟む回想は、感情のスピード感を鈍らせるのではないか…とか……。 完結させて1年以上経ち、様々な読者様に読んで頂いている現在ですら、「あ
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