遠野さん、こんばんは。 ご丁寧に返礼コメントを頂きまして、ありがとうございます。 「星の奏者と約束の輝き」…自身の育った長閑な町に愛着も持ちつつ息衝く少女と、シビアな音楽の世界を自身の居場所と捉え切磋琢磨に都会で育った少女との、同じ学び舎に通いながらも全く異なるスタンスの差異を意識しながら拝読しました。 二人が大人であればスムーズに運んだであろう約束の反故も、その後の気まずさも、気安い友人だけに問題解決に向き合わず有耶無耶に済ましてしまう甘えが、互いの確執を深めて行く過程が目に浮かぶ様でしたね… 傍から見れば圧倒的に麗奈に落ち度が有ると感じますが、奈緒自身も自分本位な見地で彼女に期待を強
1件1件
深厚院さま いつも深くまで読み込んでいただき、恐縮するばかりです。 丁寧な感想もこちらの未熟さを責めることもなく、お褒めの言葉ばかりいただいて、つい良い気分になってしまいます。 「もっと書いていいんだ」と、いい意味で自惚れてこれからのモチベーションにさせていただきます。 本当にいつもありがとうございます。 あまりに厳しい暑さですが、深厚院さまもどうかご無理をなさいませぬよう。
1件

0/1000 文字