確かに、あまり見かけなくなりましたね。赤色のアサガオ、とても好きなので、また探してみます✨ 拝見してきました🎵 とてもキレイですね。 そして、おっしゃるようにジャポニズムなのですね🍀 生で見られたなんて、とてもステキですね🍀 改めまして、お誕生日おめでとうございます✨
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ありがとうございます〜😊 主観年齢が何歳かって認識が大事らしいので、その意識でやっていこうと思っています(笑)
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① こんばんは この前から、茗荷谷の猫を読みはじめています✨ 世知辛いところがいくつかあって、切なくもありますが、生き方を全うしているところは、すごくいいですね🍀 教えていただきました、染井の桜、あれも色々と考えさせられました。 見えないところにある心意気と言うか信念というか、亡くなった奥さんの大切なものをずっと大切にしているところも、すごく良かったです✨ 紹介してくださってありがとうございます✨ それからこれ、使えそうならよろしくお願いしますm(_ _)m 線香花火①(作業用)
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② そこに向けて、まず、何を着ていけば良いのかを考えなくてはいけない。 と言っても、そんなに服を持っているわけではないし、どれもそれなりにくたびれている。 少なくとも清潔なものが良いよな。 そう思って、アスタマニャーナで働いてる時に着ている、洗濯したてのスラックス。それから、ガンズ・アンド・ローゼズのド派手なTシャツにすることにした。これは俺がまだ幼い頃に、親父が酔った勢いで買ってきたものだ。 靴は……底がすり減ってるものがひとつしかないから、これでいくしかない。 服はそれで良いとして、次の準備だ。 胃袋を掴む。つまり、弁当が必要ってことだよな。 海音さんと莉音ちゃん、それからジャ
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③ これは夢なのか? いつもの夢オチなのか? いや、そんなわけないよな。 「海音さん、俺、弁当作ったんだ。 向こうに着いたら、一緒に食べようと思ってさ」 そう言うと、さっきよりもふんわりと笑って、 「ありがとう!楽しみにしてるね!」 と言ってくれる。 俺は照れくさくなって、頬をポリポリと掻いた。 「コスタ、行こっか?」 鈴の鳴るような声で俺の名を呼ばれると、天にも昇る思いだ そうして、海音さんの運転する車の後部座席に座り、目の前のシートの向こうに感じる莉音ちゃんを感じつつ、運転席の海音さんの横顔を見ていた。 その向こうに見える、いつものなんて事ない乾いた大地が、なんだか宝石の
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④ そこで、ソルとアヤフミは声を揃えて、「コスタ、海音さんを連れてってあげろよ」と言うので、今日の運びになったわけだ。 しかしあいつら、変に気を回しやがって。照れるじゃねえか。 でもまぁ、こんなことでもなければ回ってこないチャンスでもあるしな。 続いて、「店の事は任せておけ」と言うソルの言葉で俺は決心を固めることが出来た。 車は、商店街の前でゆっくりと止まった。寂れたアーケードの入り口には、所々に錆が浮いている。人通りはほぼない。開いている店は、ジャンヌの店以外では、きっと以前来た時と同じく、酒屋と肉屋、それから金物屋くらいなものだろう。 俺は、海音さんと莉音ちゃんを案内する形で
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⑤ それを聞いた後でも、ジャンヌは表情を変えなかった。 これまで頑なに帰りを待っていたのだから、今さらその姿勢を崩せるわけもないのかもしれない。 「ヒューゴの絵、見ていくかい? 画像は写真で撮ったろうけど、本物にしかない迫力と言うものもあるからね。」 そう言って、あの時と同じように、奥の部屋に案内してくれた。 海音さんは棚に収納されている絵を一枚づつ丁寧に取り出しては仕舞い、その度に感嘆のため息を漏らしていた。 俺自身は、前に見たときには素晴らしい絵が何枚も眠っていると感じたが、今回の海音さんは、あの時の俺以上に何かを感じているようだ。 やがて、海音さんは一枚の20号程度のキャン
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⑥ それを合図に、再び雑貨屋の店舗部分に戻って、四人で弁当を囲んだ。 今回のスペイン風オムレツは、結構自信がある。 ただ、どうしても汁が出てベチャっとなってしまうが、その際の汁がちょうどソースになる感じで底面に茹でたブロッコリーを敷いている。 弁当ならではの工夫だ。 これが白パンと共に、暖かい紅茶によく合う。 「おいしい~」 そう言ってくれる莉音ちゃんは天使だ。 海音さんも、そしてジャンヌも喜んで食べてくれている。 そうして、紅茶を飲み干した頃には、すっかり安心した感じでジャンヌはこんなことを言った。 「今からでも、ヒューゴのために出来ることがないものかねぇ……」 その言葉を
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⑦ そういうプランを、海音さんと俺とで考えた。 ただ、それだけでは多くの人に見てもらうには、いろんな事が不足だ。 それに、食べるものや飲み物があった方が良いだろう。 そこで、宣伝に関してはアヤフミが主になって行うことになった。 その辺は、ちょっと変わった形や色の石に縁起のいい名前をつけてネット販売している実績があることから、アヤフミに任せることにした。 さらに、インターネットでは東の商店街を「ヒューゴアートスペース」と銘打って、掲げられる絵について事前に情報を流すことになった。 後は、そこでしか食べられない食べ物……。 なのだが、その辺は、元々商店街にあった肉屋と野菜屋に協力を得て、
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おはようございます😊 たった今拝読し終えたところです。 続編、いいですね~(^^♪ ジャンヌのために、事件を担当した海音をつれて行くという設定に、コスタたちの優しさ、ひいては作者さまのあたたかい気遣いを感じました。 実際、ヒューゴの最期を事務的とはいえ知っているのは海音ですもんね。 ジャンヌにとって、それは本当に知りたいこととは違うかもしれないけど、何も分からないよりは全然いい! ジャンヌも新たな一歩を踏み出せたようでよかったです✨ スペイン風オムレツ大好き! オデにも作ってくれ、コスタ! ってか、わーぉ、告ってOKだった……だと……? うんうん、年の差は関係ないですよね! コスタはす
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おはようございます✨ 今日はお寝坊の如月です✨ 昨日に引き続き今日も休みな私です✨ 昨日は楽器構えたものの、夏バテだと思うのですが、なかなか思うような音がでなかったので、こんな時は無理しないのに限る!と決め込んで、早々に練習をやめてゴロゴロしながら、書かせていただいて、落書きして、さらにゴロゴロして過ごしていました。 ゴロゴロ最高~ですね🍀 ……そうなると、今日はがむしゃらに笛を吹きたくなるのです🍀 主観年齢🍀それすごく大切ですね🍀私も取り入れたいと思います✨大事なのは自分らしく生きることですものね✨ ことりはねさま、今回もよろしくお願いしますm(_ _)m 海音さんとコスタが上手く
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