秋月 晶
６日遅れで読んできた。
何と言うか、お子ちゃまの私には縁遠い世界だった💦
70分の値段も、適正価格かどうか分からないけど、ゴールデン街ではそうなのか、よそでもそうなのか⋯。
まあそれは置いといて、作品は濃かったねー。
海外の情勢も絡んでたから、根深さというか、人の存在に対するアプローチが多角的で、すっかり魅入られて読んでいた。
ジョイはどうなったのか、そういうのは追及しちゃいけないのか、硬派なオトナの小説で、寂しくも虚しいような、仮初めの空間だなって思ったよ。
映画的でもあるけど、時の流れを撮るというより、陰にスポットを当てて見るショーのようでもあって、舞台に近い感じがしたかな。
素直に素晴ら
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秋月さん、今回もありがとうございました。
これは連載の体で書いていたのですが、人物は絞って、基本「ぼく」とジョイのお話にして、マドセンとマスターは彩りみたいな感じです。
マスターが言うように盛り場って怖い面もあって、人々にも事情があって、そこの雰囲気を感じて頂ければと思いました。
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