こんな体になって失うものもあったけど 取り敢えず生きようとは努力している 病気だからなるべく穏やかに過ごす努力もしてる でもときどきそう思うと怒りで悔しくなる。 本当に惨めだ。自由な体が羨ましい。 絵をかける喜び。仕事に行ける喜び。健康な体の喜び。 私はそれすら失った。でも、何かを失ってもまだ 希望は失ってない。それを希望と言うのかわからない。 望みはないかも。ただの戯言で暇つぶしかもしれない。 でも、私にはまだ文章がある。物語がかける。 だから私は自分で書きたい小説を書く。 誰にも読まれないものを書いても、読んでくれてる人の為にそれを届けたいと思う。最近は自分の
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