何もお力になれませんが陰ながら応援しております。 少しでも早く快復しますように。
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 小原さん。点滴を三時間していましたが、隣の老婆が何度も土壇場の鶏のように大声で「お父さんって」「お父さん、来て」「お父さん、助けて」と叫ぶのが聞こえてきました。恐らくお父さんなどはもうこの世にはいないのです。人生と人間……色々なことを感じていました。小説になりそうですが、悲惨で陰惨すぎて書けませんね。
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 小原さんの小説はホラーの中に、人生や社会、人間の様々な面が描かれていて敬服しています。
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その後、ご体調はどうですか? 僕は以前、心臓病で救急車で病院に運ばれたことがありますが、 緊急病棟はイヤなものです。 様々な叫びが聞こえました。 看護師さんに「あの声を出している人は何の病気ですか?」と訊いても「個人情報ですから」と言って教えてくれません。 更に不安が募ったのを憶えています。 倉橋さんの快癒を祈っています。
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 小原さんはゾッとする病院ものはあるのですか? 是非ともお読みしたいです。お気遣い頂きましてありがとうございます。
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病院ものは書いたことがないですね。 「三千子」に出てくる甲南病院のシーンで精一杯です。 けれど、いつかは書きたいと思っています。 病院は病室以外にもエレベーターや手術室、霊安室等々、小説の材料になる場所が揃っていますから。
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