この作品は、特殊すぎて受賞は難しいかもしれない。 でも、文学とはを突きつめていくと、これは一つの究極系だと思う。 評価は二分すると思うけど、なんか一皮剥けたような鬼気迫るすごさがあった。 性癖は疑われちゃうね笑 でも実力がすごすぎて、圧倒された作品だった😊
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感想、ありがとうございます。 特殊嗜癖については、谷崎なんかもそういう所がありますし、下世話にならずに読めるように書いてるつもりです。文面から匂うとよいかな、と。 コンテストに関しては、賑やかしということで。
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いやいや、下世話ではなくてね、縄が美しさを帯びていたんだ。 そこに悦を見出すのは、生来の気質もあるだろうけど、魔力があるからかもしれない。 あの作品は、異質であり特殊であり、そのため美しさを見いだせるもの。 このすごさは、あらゆる本に触れていないと分からないと思うけど、あなぐらむさんの言う『匂い』は、すさまじく淫靡かつ芳醇で、何度も言う、圧倒された。
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自分の中ではみすずモノの系譜なんで、最初名前もみすずにしようかなと思ってたんです。縛る/縛られる、という物理的な関係性が、精神の関係性で逆転する。みたいな話。まぁ、一般受けはしないですよね…匂い、が伝わったなら、嬉しいです。
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