エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
返信コメント
秋月 晶
2023/12/14 0:18
作品は、ひとりの人が命を削って書いたもの。 消耗品でもないし、替えがきく濫造品のパーツでもない。 作品の中には確かな命があり、複数の命が絡み合って物語になる。 人生はそれだけでかけがえのないもの。 良いものを良いとする、正当に筆の力で評価する、そんな日本はありえないのかな。 あなぐらむさんが荒れぐらむさんになってて、私も今、つらいさなかなので、一緒に飲み明かしたい気持ちになる。 文学は、読み手におもねるものじゃない。 確かな命がそこにあり、作品には想いを孕んだ付喪神が憑く。 つんく♂のプロデューサー視点というコラムで、『天才、プロ、アマチュアじゃんけんの法則』を読むと納得するところがあった。
いいね
・
1件
コメント
・
1件
あなぐらむ
2023/12/14 12:14
秋月さん、コメントありがとうございました。 荒れぐらむとは言いえて妙ですね。ちょっと最近、生活が荒んでおりまして。 音楽も映画もそうですが、結局世代間ギャップはありますし、そのそも媒体(メディア)選定を間違っていればなんの訴求力もないんだろうと思います。 自分の書くものがよい、と思える強い自己肯定感がぼくにはありません。かつ、自己査定は厳しいので、こう、やさぐれる時が多い訳です。 なのでちょっと恨み節を書きました。一度、飲み明かしたいですね。
いいね
・
1件
コメント
0/1000 文字
投稿