神河とかありましたねえ。最近は話を聞くだけですが、日本のイラストレーターさんとかも参加したりしていて、日本ではメジャーとはいいがたいけれど、確かに定着したな、という印象。若いころ布教してた甲斐がありました。 海外の創作物だと、自然破壊前提の人間の文明に対しての、森と調和するエルフの文化、という対比を時々みるのですが、そういうものだとしたら彼らは、現代人からは野蛮に見える狩猟採集社会を営んでいるだろうな、と思うのですよね。現実世界のインディオとかアボリジニとか、仏教哲学の精髄に比肩するような実践哲学の伝統を持っている人々はあちこちにいるわけで。 お話伺ってて、翻訳の仕事の繊細さ、ちょっと垣間
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