仁科佐和子さんのご紹介で、「うちの天使」を拝読させていただきました。 とても良いお話でした! 私自身、知的障害児を二人育てており、身につまされる部分もありつつ、とてもリアルでかつ面白かったです。 歌が救いになる、それがゴスペルというところが良いなぁと思いました。優しいお話しで、心が暖かくなりましたした。 書いて下さり、ありがとうございました!
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ご連絡いただきありがとうございます。白状いたしますが、私は親でもなければ、身内に知的障害をもつ人もいません。強いて言えば私が精神病を闘病中なことぐらいです。なので、この物語は完全に私の勝手な妄想でございます。実際に、白妙さんのように、実際に障害の子を育てている親の人がこの物語を見たらどう思うのかが不安でした。ですが、頂いた返信を見てこの不安が少し取り除けたかと思います。優しい返信をしていただき誠にありがとうございました。
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そうなんですね!驚きました。 でも逆に身近にいない方が、テーマとして取り上げやすいかもしれませんね。私もそうですが、余りに近すぎると中々小説として書くことは難しいですから。 イセイさんの想像と感性でこの物語を書き上げたのであれば、素晴らしいです!どうぞ、これからもその想像力と感性で、存分にお話を書いて下さいませ。 ケンタくんに対する、ミキコさんやカンダさんの優しい眼差しがとても私は嬉しかったです。知的障がいがあると、どうしても奇異の目で見られたり、ともすれば物扱いされることもあります。 そこの部分を描きつつ、でもイセイさんはケンタくんに対してどこまでもフラットな視線で物語を進められていたので
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