いえいえ~。メッセージいただけて嬉しいです♬ 文体が平易に作られているのに、こう、胸に迫ってくる構成にやられました。読み終わったときに、きゅうって、締め付けられる哀悼と、世界というか、権力というか、そういうものに対する怒りとを覚えました。感情を動かせる作品を書けるのって、本当に尊敬します。 ikaruさんの長編作品も、読みたいのがいくつかあるのですが、物語は一気読みしたい派としてはなかなか時間が確保出来ず、本棚に確保したままになっています。 第七皇子みたいな心持ちで現実と向き合えるほど善い心根の持ち主でではないのですが、世界の素晴らしさに気づける視点を見習って、毎日を乗り越えたいと思います
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ありがとうございます! じつは、エブリスタでさいきん得られた気付きがあります。 以前は、「なるだけたくさんの人たちに読まれる成功した作者になる!」ことばかりを夢見ていたのですが、 数の多い少ないではなく、自分の書いたものをとても真摯に読んでくれる、物語が好きな読者さんが実際そこにいてくれるということは 本当に幸せでありがたいことだな!  …というのを、ようやく最近、実感として理解できるようになりました。ですので吉野さんにも、この場所を提供してくれているエブリスタ運営の方にも、本当に感謝しかありません。 またお知らせを頂けたら、吉野さんの新作も読みに伺います! おたがい、雨の季節を(日本の
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