その甲子園も、東京ドームでも、阪神は巨人にやられましたが(笑)。巨人は清水投手に長田選手。この2人が思うように暴れれば、そりゃ強いわけです。 ただ一つ言えるのは、いかに女子野球がNPBと土壌が違うといえども、選手も応援団も本気で勝ちに行き、勝ちを願ったということ。先頭に立つべきかれらだけでも、この姿勢を絶えず続けることが、女子野球の認知につながるのではないかと思うところがあります。ただ有名人の力を借りるだけではなく、プレーや実績でもって価値を示す。そのためにも、28日開幕のワールドカップでは、必ずや7連覇を果たしてほしいと願います。 男子とのプレーレベルの差ばかりは、頭の痛い問題でありつづける
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