そして今年も神戸弘陵が優勝。それも、全試合無失点無失策。ここまで基本を徹底して勝ってきたという事実に、毎度ながら脱帽します。 投げては2年生エースの阿部が引っ張り、最後は3年生のクローザー、伊藤で締める。 盤石でありつつ、しっかりと次代へ継ぐ。これも同校の伝統となるやもしれません。 しかし、負けた花巻東もよく粘り、食い下がった。悪送球で1点を失ったところから綻びが出たものの、それでも良く戦ったといえます。 なお、その帰宅翌日から、自宅付近でも度重なる雷雨に、それもゲリラ的に見舞われました。生きた心地がしないほどに。 これでは、どれだけ無念でも、落雷コールドもやむなしと言わざるを得ない。そう
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