落選だった作品は「面白くなかった」訳ではなく「その時のコンテスト主催者のニーズに合わなかった」だけなのでそのままにしています。 実際、あるコンテストでは中間選考も通らなかった作品が、別のコンテストでは受賞するなんてことはざらにあります。
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その点を考慮すると、落選だった作品も価値があるものとして残しておくのはいいアイデアですね。 私のスタンスは、「評価価値がなければ作品としての価値は無価値」というスタンスが主です。 多分、受験で点数競って生きてきた結果の思考ではあると想いますが、なんとか無理にでも頑張って、作品の価値を選考結果だけで判断しないようにしようとする訓練は必要なのかもしれません。

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