『火垂るの墓』について、岡田斗司夫さんが面白い解釈をしていますよね。 『あれは、妹の節子の悪霊にとり殺された兄が、自分も悪霊と化して、何度も何度も同じ記憶を追体験して無限ループしている話だ』って YouTubeに岡田斗司夫さんの『火垂るの墓』解説動画があるんですが、すごい面白い視点でした。 動画解説を観ていると、なるほどなって思わされます。(笑) 作品内に本当にそれを匂わせるような描写がたくさん出てくる。 SFの世界とか、反則みたいな経歴の作者が多いですよね。 リアルガチの数学者とか物理学者とか。 中国政府の国家事業を担うスーパーエリート(『三体』の作者かなんか)と
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