今最後まで読み終わりました。毎日の更新お疲れ様でした。作者様にとっては大変な作業この上ないと想像しますが我々読者は勝手ながら日々の更新をいつも楽しみにしてました。 わざわざ個人宛のメッセージを下さり感激です。お彼岸に関しては自分もお墓参りに行ったのでもしやと思った訳ですが長編なのにピッタリ時期を合せられるって最初から計算してないとできませんよね?すごいなあ。お彼岸や節分など伝統行事を絡めたり、最後の桜の色の表現、子守唄など美しい日本語、日本文化が散りばめられていて作品に深みを与えている印象でした。また壊れてしまった日向子が義母、夫、息子の優しさと愛情により再生していく姿に感動を覚えました。別の
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