そうなんだよね。ウルフの自由への言及は、良識を引き出せ、お前らならできるだろう。って、ことなんだけど……、いやしかし、秋月さんは政治にも明るいのな。博識すぎるて! その知識ありきで本作を見るか、単なるエンタメとして消化するか。作者としてはどちらでも構わんのだけど、かえって前者なら、すこし恐ろしさもあるんだよね。 柔軟に物事が捉えられて、良識ある秋月さんのような人ばかりではないだろうし。 ま、後者の、単なるエンタメとしてだけで見たら、やや物足りなさを感じるのだろうけども。 妄想コンテストはどうだろな。僕の勝手な認識では、オチの鋭さが重要だと思ってる。その点で本作はちょっと厳しそうという自己評価で
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