ホーリーランス16ページ目まで読みました。 ランスって、(読んだところまでで出てくる形としては)「槍」じゃないんですね。 で、切ない少年の日の記憶が蘇ってきた。 私の中の良い友達が病気で入院して手術することになったのです。 で、お見舞いに行くことになり、持っていくものとして、病気と戦う気盛を上げるために、紙粘土で、ゲームに出てきたすごくかっこいいドラゴンを作ろうとした。 しかし、それはすごく複雑な形で、私がいくら紙粘土を練っても、思うような形にならない。細部がどうしてもまとめられない。 そうこうするうちに見舞いの日が近づいたので、それは仕方なく、似たものとしてポケモンの「スピアー」になってしま
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中盤あたりでわかりますが、ホーリーランスは何にでも変わる神の道具です。Iでは腕輪の形をしている…ということになります。外伝では槍の姿で出てきます。
ええ、そのようなことだろうとは思いまして、実は私のファンタジーにも槍が重要な意味を持つものがありまして、 ブログに移したのでよろしければご覧ください。 http://stardustdesert.com/
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そして、先の話「切ない」っていうのは、なんだろう、友達のために必死で紙粘土をこねてもドラゴンがうまく作れなくて泣いてた私、っていうのもあるんですが、なんというか、小学生の頃はそういう普通の元気な男の子だったのです。 「頑張るのがいい」「元気が一番」という単純なテーゼだけで生きていられたので。 しかし今、もし親しい誰かが病気になったとしたら。なんというか、ただ「頑張れ」「病気と戦え」っていうのも気が引ける気がして。それはかえって相手を苦しめるんじゃないかとか考えてしまいます。癒し系のアプローチがいい、っていうのともなんか違う、それでもどうにもならないことを抱えてる相手にはどう接したらいいのか、
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あと、大事なこと書き忘れました。 特集選出誠におめでとうございます。 心からお祝い申し上げます。
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ありがとうございます😊
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