犯してしまった罪に対して人はどうあるべきか……それを考えた果てにこんな話になりました。些かファンタジックになったのは現実そのままを小説にするのが嫌だったからです。 最初はマイキーは救われないバッドエンドになるはずでした。しかし書いているうちに考えが変わって罪人として苦しみながらも自分で選択する、という現在大事になってきている要素を生み出すことが出来ました。 読んでくださり、ありがとうございました。
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