神楽 佐官
これは痛いところをつかれましたね……。
歴史の知識が浅いけど、まあ、指摘されたらそのときに書き直せばいいやと思って書いた小説ですから。
たしかに字については一般的には男性しかありません。
ただし女性の場合、身分の高い女性が持つことがあったはずです。
通常は二十歳前後で自分でつけますが、もっと幼いときにつける場合もあります。
そもそも字（あざな）というのは本名をさけて呼ぶ風習から生まれたものです。
『実名敬避俗』というらしいですが、親や主君以外が相手を本名で呼ぶのは大変失礼で、それで字（あざな）が生まれたらしいです。
女性には字がないというよりも、ただ現代に伝わっていない
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丁寧か解答、感謝します。
なにしろ自分も三国志が好きなもので、たまたま目のいったあなたの小説に強い興味を持ちました。
これからも執筆頑張って下さい！私も応援しております！
