この度はレビューを頂きましてありがとうございます。五段階評価を伴ったレビューを頂くのは初めてで、それが満点であったことがとても嬉しいです。  僕は自分が『ケータイ小説』を書いている自覚がなく、今までアナログで書いていたような小説を携帯電話『でも』見れる場所に掲載しているという感覚なので、エブリスタでは少なくない層から読まれないと思います。それだけに、好意的な解釈を頂けたことが嬉しいです。  せっかくの三人称多元視点ですので、情景描写や心理描写は思いつくかぎりの工夫をいたしました。ページ当たりの文字数を限界近くまで使い、語彙は平易でも難解でもないあたりを選んでいるつもりですが、比喩的な表現を
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やはりアナログで書かれていましたか… 通りで文章が洗練されているわけですね… 電子書籍を悪く言うつもりはないのですが、石原元都知事も仰っているように、「最近賞に入賞している小説は文学ではない」と言うのはやはり、実際読んでみてそうだなと感じる場面が多いです 特に数年前から文学書と言うものを読むようになり、それから更に前述のように感じることが増えました 人は惹き付けるのだろうが、訴えかけてくるものがない、心が伝わってこないとでも言いましょうか 『ケータイ小説』はそれが顕著に現れているものと僕は思います それに比べて0∞先生のは、「この場面で伝えたいことはこれだ」と言うものがひしひしと伝わっ
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 年を経ても未熟な僕の身に余る御言葉を頂き、恐れ入ります。先生と呼ばれるような実績も経験も持ち合わせてはおりませんので、知人の1人として末席に加えて頂ければ幸いです。  先ほどは少し語弊があったかもしれませんが、実のところ僕は『ケータイ小説』について否定的な立場ではないのです。ただ、僕のやりたいことはそれではない、という感覚なのですね。  恐らく、僕は『ケータイ小説』を小説として認識できていないと思います。では、小説未満の劣ったジャンルなのかというと、そういった認識でもありません。本質的に『ケータイ小説』は文学や文芸と呼ばれる分類のものではなく、メールや掲示板のやり取りに近いコミュニケーショ
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言われてみるとそうですね… 確かにアナログとデジタルでは根本から…と言うよりも、元々の土台が違うような気もします そう考えると、容易に「どちらの方が~」と言う結論に持っていくのは、少しあれですね; !!! 閲覧していただいた上に星までいただき、加えて更にお褒めの言葉と共にレビューまで頂ける(気が早いですが)とは、まさに恐悦至極です! もう三回くらい見直しかけておきます!

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