story…5

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蜜柑「んね…椿」 椿「…なに?」 蜜柑「あの…その」 チュゥしたいなんて 恥ずかしくて言えない 椿「…クス」 チュッ 蜜柑「ん…へへ」 椿「キス…したかったの?」 蜜柑「あう…んと うん…したかった…の//」 椿「…可愛い」 そお言うと椿はまた 僕をギュゥっと抱きしめた 蜜柑「ん…椿好き」 椿「…俺も好き」 蜜柑「えへへ」 ガチャ あ…ママ達帰って 来ちゃった… 椿から離れ玄関に 向かった 蜜柑「おかえりなさい」 ママ「ただいまみいちゃん」 柚子「たらいまっ つうにい!」 っと言って柚子は 椿に抱き着いた やっぱり…いい気分はしない パパ「まいすぃーとはにー! ぱぴいが帰ったよおっ」 今日は一段とテンションが 高いなあ… 蜜柑「おかえりパパ」 パパ「ちっがう! パパじゃなくぱぴい!」 蜜柑「……いやだよ」 パパ「…み…みいが みいが不良になったあぁああ!」 っと泣き出した …不良ってねパパ 僕ただぱぴいって 言わなかっただけなのに  
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