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マジで頭きた!!
「なんだかよくわかんねー理屈並べられないように俺が叩き直してやる!!」
ヒメちゃんだろうと関係ない。
俺は大声で宣言した。
周りがガヤガヤしていたお陰で俺たちにしか分からない会話。
「何言ってるの? 馬鹿みたい」
ヒメちゃんはツンとそっぽを向いた。
一緒に居た友達と風汰が少し焦って居たのをみて俺は我に返った。
やべーよな、今の発言。
神様、話がちょっと違うんじゃありませんか?!
確かにヒメちゃんと会えた事は感謝しますけど、せっかく再会できたヒメちゃんと早速こんな事になってしまって……
俺はどうしたら良かったのでしょうか。
神様。
そしてこれからヒメちゃんと俺との大学生活が始まっていくのだった。
本当に始まっていいのか?
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