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???「政宗様!何処へ行かれるのですか!まだ執務は終わっておりませぬ!」
政宗(以後政)「Ah?まぁ待て、小十郎。少し遠乗りしてくるだけだ。」
小十郎(以後小十)「しかし・・・!あぁ!お待ち下さい!政宗様!」
政「しかし・・・平和だ。ま、それが一番良いんだがな。」
政「Oh・・・こんなとこまできちまった。」
ガサッ・・・!
政「Ah?誰かいんのか!?今すぐ出て来やがれ!」
???1「独眼龍に見つかったか・・・どうするべきか。」
???2「此処は逃げるべきだ。こいつはまた今度捕まえれば良い。」
政「なに話してやがる?
逃がす気なんかねぇぜ?Are you Ok?」
???1.2「ちっ・・・!ならば、戦うのみ!うぉぉぉ!」
政「Ha!来いよ!返り討ちにしてやるぜ!」
ズバッ!
カキン!
ギリリッ!
政「Ah~?随分と弱ぇな。
"HEII DRAGON!"」
ズバッ!ズバッ!
???1.2「ぐはっ!」
バタッ・・・
政「さてと・・・Ah?あいつらが言ってた奴はこいつか・・・ひでぇな。ぼろぼろじゃねぇか。よっと・・・取り敢えず城へ連れて帰るか。」
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