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会社から帰ってくると、かんちゃんは冷凍してあったご飯を炒めて手際よくチャーハンを作った。 こやつ、いつの間にこんなに料理の腕をあげたのか。 「ねぇ、かんちゃんおいしい?」 あたしはかんちゃんの前の椅子に座って話掛ける。 かんちゃんはそれには答えずにテレビのリモコンのスイッチを押した。
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