市ノ瀬 隼人

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そして僕は男達に囲まれまた暴行された。 そして僕は皆に手足を押さえ付けられ、主犯各の男はそんな僕に馬乗りになって、手で僕の首を絞めた。 「あ゛っ…がっ゛…」 苦しくて苦しくてこの時思った、こんな腐った奴らなんか僕と同じ目に合わせて殺してやると そして遠退く意識、最期に見たのは僕を殺しながらニタニタ笑う奴の顔でした。4月8日僕の心臓は止まりました。 そして僕は廃棄ビルの裏にある墓地の隅に埋められました。 その2日後Aを含む五人は捕まった 僕の親が帰って来ない僕を心配して警察に連絡したのだ そしてAと帰っていたのも知っていたし、僕がいなくなったとき丁度AもいなかったためAは警察に事情聴取され続けた。 そして、逃れられないと思ったのかAは全てを話した そして、僕の遺体も見つかった。
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