君がいてくれたら…

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一人になってしまった そう思うと 嗚呼 なんで君はいないのだろうと なんで君は僕の名を呼んでくれないのだろう なんで君の瞳には 僕の瞳には 君の 僕の 姿が写っていないのだろう なんで君の身体は 君の精神(心)は 僕のものには ならないのだろう、 次々に溢れ出す問いとともに 僕の眼から 血とは違う 暖かい涙が頬を伝う [ティエリア………] 君は僕の名を呼ぶだろうか、 いや、そんなことはないだろう、 君は彼に 彼が 好きなのだから、、 でも 呼んでくれればいいな、、 それが 僕の思いとは 違う思いでも そんな思いと一緒に僕は底の見えない闇へと堕ちた End
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