日常

2/10
前へ
/139ページ
次へ
6月17日(金) ビビビビビー ビビビッ、バッ!… 目覚まし時計が止まる、 朝7時 起きなければ… 目を覚まし、制服に着替える、 夜中、窓を開けて眠っていたが居心地悪い湿気が残る部屋から出て階段を降り、リビングに向かう、 順「うい~っす、 おはようさん。」 雛「あ、おはよ~ジュンくん。 一人で起きれて、えらいえらい。」 内容に呆れつつも返事をする。 順「………、 朝からげんきだな…、 朝飯はまだか…、 顔を洗ってくるわ。」 雛「うん、そうして、 ジュンくんが朝食の準備の手伝うと倍の時間かかっちゃうから。」 順「………。」 順文は、何も言わず顔を洗いにいくことにした。 朝食を終えて時計に目をやる、 順「さてと、そろそろ時間だな、 忘れ物ないか?」 雛「うん!お弁当もいれたし、何時でもオッケーだよ。」 順「さぁ、行くか。」 朝食を済ませた二人は玄関を出た。
/139ページ

最初のコメントを投稿しよう!

69人が本棚に入れています
本棚に追加