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「筆頭‼片倉様‼おはようございます‼」
伊「おう」
小「あぁ」
政宗は女になったことは「気にしてたらどうにもならねぇ」と言って今は気にしていないらしい
伊「今日は何もねぇか・・・」
小「そうですね・・・たまには城下にも行きますか?」
伊「いいのか?✨」
政宗は城に閉じこもっているより城下に行く方が好きらしく、よく城から脱走する
小「えぇ」
伊「じゃあlet's go‼」
小「あっお待ちください💦政宗様💦」
走っていく政宗を追いかけて行った
奥州の城下―――
伊「💢💢」
小「どうされました?」
伊「なんで女ものの着物を着なきゃいけないんだよ?!💢」
政宗が着ている着物は青色に模様は白い蓮の花が描かれている明らかに女もの(女中が無理矢理着せた)
小「しょうがないでしょう?政宗様は今は女なのですから(かなり似合っている///綺麗だ///)」
伊「じゃあ男のやつでもよかったじゃねぇか!///」
小「まぁせっかくですからいいじゃありませんか😌」
伊「っ~~~///」
この二人はカップルに見えるが別の意味で親子にも見えたり・・・・
伊「そういや今日は祭りだったな」
左右にはいろいろな屋台が並んでおり人もにぎわっていて楽しげだった
小「そうですね・・・まさか真田達もいたりするかもしれませんね💧」
伊「いやいる」
政宗の指さした方に幸村と佐助がいた
幸「佐助✨こっちだ✨」
佐「はいはい💨んっ?あれって・・・竜の旦那?」
幸「むっ?政宗殿?」
伊「よぉ幸村」
小「なぜここにいる?💧」
佐「祭だって聞いてさ旦那が行きたいって言ったから来たの」
伊「俺もだ。まぁさっき知ったがな💨」
幸「では一緒に回ろうぞ😃」
伊「そうするか!」
4人で祭を回ることになった。(幸村は赤色で蝶が描かれている着物。政宗同様、無理矢理着せられた)
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