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酔いつぶれた二人はそのまま朝まで寝てしまった
―――――
――――
―――
――
ガラッ
佐「旦那ー起きて」
幸村を起こすのは佐助の日課だった
幸「む・・・朝か?」
佐「そだよ。さっ旦那起き・・・・」
佐助が一時停止した
幸「何を固まっているでござるか?」
佐助が固まったのはびっくりしている。なんせ目の前には美しい美女がいるのだから
佐「・・・・・・えぇーと💧旦那・・・だよね?」
幸「何を言っている💨当たり前だ」
佐「・・・・・旦那鏡見て」
佐助が静かに鏡を幸村な渡した
幸「それがしはそれ・・・・‼」
今やっと自分の姿に気づいたらしく自分の体を見始めた
幸「女になってるでござるぅぅぅぅぅぅ‼‼‼」
佐「うんなってるね」
幸「それがしは男だったはず!!なっ何故に💦💦」
佐「!、もしかしてあの薬!」
幸「あの薬でござるか?!」
佐「それしかないね💧てことは竜の旦那も・・・?💧」
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