空窓(くうそう)

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肌にさす風の隙間から いつかのぬくもりを感じていた どうもお久しぶり 昨日思い出して以来だね 僕がさっき口ずさんだのは 君が歌っていた唄 夜のカーテンで暗い部屋 響く音楽は忘れるため 闇の終点で辛い世界 流す涙は悲しみがため ふとつむぐ空窓(くうそう)の向こう側 いつかの景色を感じてた とてもきれいだと思わない? 隣には誰も見つからない 僕がさっき食べてたのは 君が横取りするチョコポッキー 昼の流れ星を探す日々 造る笑顔は振り向かないため 未来を産む卵に入るヒビ 来たる幸せに僕がいてはだめ? 闇の終点で辛い世界 流す涙は悲しみがため 未来を産む卵に入るヒビ 来たる幸せに僕がいてはだめ? その答えを見つけられたら 空窓(くうそう)の中で君が手を振る
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