第一話

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それからの昌也は、信じらんない位、勉強に集中していた (ちょっと💦泉💦久住君…凄くない?本気みたいよ?) 「すぐに、終わるわよ…」 「駄目だったら、ヤッパリ、付き合わないの?」 「勿論…そのつもりだけど…」 「じゃあ、アタシが立候補しちゃお✨ 久住君て、意外に可愛い部分沢山あって、上級生にも人気あるのよね❗」 …知らなかった…昌也…人気あるんだ… 何故か胸がチクリと痛かった 次の日…学校に向かっていると、昌也が歩いていた 「おはよ❗…昌也あんた…大丈夫なの?顔色悪いわよ?」 「なーに💦少し勉強して、寝不足なだけだよ💦…何?心配してくれてんの?」 「そ、そりゃあ…持ち掛けたのはあんただけど…私も少し、やりすぎたかなって…💦」 「…可愛いとこ…あんじゃん✨」 フワッと頭を撫でられて、思わずドキッとしてしまった💦 「泉…置いてくぞ❗」 「うん…///💦」 二人で並んで歩いていった .
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