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それからの昌也は、信じらんない位、勉強に集中していた
(ちょっと💦泉💦久住君…凄くない?本気みたいよ?)
「すぐに、終わるわよ…」
「駄目だったら、ヤッパリ、付き合わないの?」
「勿論…そのつもりだけど…」
「じゃあ、アタシが立候補しちゃお✨
久住君て、意外に可愛い部分沢山あって、上級生にも人気あるのよね❗」
…知らなかった…昌也…人気あるんだ…
何故か胸がチクリと痛かった
次の日…学校に向かっていると、昌也が歩いていた
「おはよ❗…昌也あんた…大丈夫なの?顔色悪いわよ?」
「なーに💦少し勉強して、寝不足なだけだよ💦…何?心配してくれてんの?」
「そ、そりゃあ…持ち掛けたのはあんただけど…私も少し、やりすぎたかなって…💦」
「…可愛いとこ…あんじゃん✨」
フワッと頭を撫でられて、思わずドキッとしてしまった💦
「泉…置いてくぞ❗」
「うん…///💦」
二人で並んで歩いていった
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