あなたに③

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私の大切な人はアナタです。 アナタがそばにいるだけで、存在するというだけで嬉しくなります。 何も出来なくていい。  アナタの時間が泣き笑いよりも、笑顔でいられるならば‥ ただ贅沢を言うなら、私がいなくなった時にでも、たまに風が吹いたらでいい‥雨でも降ったらでもいい‥私のことを『あんなヤツもいたなぁ』と思い出してください。 そうしてくれたら「嬉しいなぁ」と考えながら最近私はにやけています。 神様が一生に一度、願いを聞いてくれるなら‥ 「アナタを私より先に天国に行かせないでください。私をアナタより先に天国に行かせてください。」 アナタのいない世界に私はいたくない。 アナタのいる世界に私はいたい。 アナタは私の誰よりも 大切な人。image=220651572.jpg
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