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餝:…いくらなんでも…今日中は無理だ…
尚弥:普通ならダンスからいろいろしなきゃいけないから3日くらいは余裕で使っちゃうよ~?
美鈴:そんなこと言わないで…それに早くしたら魅亞ちゃんのドレス姿が見られるのよ?
みんな:………………………
遥斗:み、魅亞のドレス姿…
尚弥:絶対可愛だろうし…見たいよね~…
朔也:絶対見たい…
星:あの白い肌にドレス…///
あの可愛い顔で「星くん♪」なんて言われたら堪らんなぁ~////
餝:この変態が…
尚弥:魅亞ちゃんで変な妄想しないでよね~
その時…
ガラガラ!!
またしてもみんな振り返る…
魅亞:はぁ…はぁ…お、遅くなってごめんなさい…
って…そ、そんなみんなで見なくても…/////
みんなの視線に真っ赤になる魅亞…
みんなは魅亞のドレス姿を想像して心の中で思う…
「「「「「絶対…可愛い…」」」」」
星:先生?
美鈴:黒田くんなにかしら?
星:今日中や言うたよな?
それ…絶対に今日中に終わらせたる!!!
美鈴:ほ、本当に?
助かるわ☆!!
でも…間に合うかしら?
セッティングだけは今日中に間に合わせて欲しいんだけど…
遥斗:…間に合うかじゃなくて…絶対に間に合わせるんだ!!美鈴:頼もしいわ☆
じゃあセッティングはよろしくね♪
餝:…あぁ…出来次第…
理事長に提出する…
美鈴:わかったわ♪
じゃあ…魅亞ちゃん?
魅亞:は、はい?
美鈴:来たところ悪いんだけど…あたしと一緒に来てくれないかしら?
魅亞:はい…?
美鈴:ドレス選びとかいろいろしなきゃいけないから♪
魅亞:わ、わかりました!!
魅亞は美鈴についていく…
星:ええなぁ~…魅亞ちゃんといったら…ピンクやなぁ…///
朔也:…星…今の顔…すっごいエロ親父に見えるよ?
星:なっ!!誰かエロ親父やねん!!
尚弥:魅亞ちゃんに対する目がエロ親父なんだよね~(笑)
餝:…それより…早く決めるぞ?先ずはセッティングを決めるぞ…
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