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チュンチュン…チュンチュン…
餝:ん…眩し…
星:眩しなぁ~…誰や~…
カーテン閉め忘れたのは…
朔也:…それより…早く起きてよ…今日って…えっ…
遥斗:ん~…るせぇな…
朔也何だよ…何驚いて…
遥斗も目を見開く…
尚弥は2人の視線の先を見る…
尚弥:…これ…
テーブルに朝食がおかれていた…
餝:あいつ…まさか…昨日俺達が寝たあとに…
遥斗:まさか…また生徒全員分の!!?
尚弥はスープを触る…
尚弥:まだスープあったかい…それより魅亞ちゃんは?
星:ここにおるで?
星は小声でみんなに言う。
魅亞:スゥー…スゥー…
魅亞は寝息をたてて寝ている…
星:…ほんま…寝顔もやること全部…可愛ええなぁ…
尚弥:しかも…生徒全員分だよ?あり得ないよね~
朔也:…でも…嬉しいよな…
遥斗:…よし!!
こうなったら明日のパーティー…何がなんでも魅亞にとって最高のパーティーにしてやろうぜ!!
餝:…だな…
俺達のお礼もかねて…のな…?
尚弥:サプライズ考えんのは得意中の得意だよね~
餝:…さて…飯食った後…生徒全員に呼びかけて作業に取りかかるぞ…
朔也:遅かれ早かれ…今日中には終わるようにしないとね?
遥斗:魅亞は…疲れてるんだし…このまま寝かせといてやろうぜ!!
星:…せやな♪
ほな…魅亞ちゃんの作ってくれた朝飯…食べますかね~♪
尚弥:そうだね☆
いただきま~す♪
みんなは朝食を食べ始めた…
その後5人はそれぞれの役割に別れて生徒全員に呼びかけをして作業を行う。
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