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その頃魅亞はというと…
プルルル…プルルル…
お母さん:ハロー♪
魅亞ちゃん元気にしてたぁ~?
魅亞:してたよ☆
お父さんもお母さんも元気してた?
お母さん:相変わらずね♪
それより…いきなり電話なんてどうしたの?
何かあったのかしら?
魅亞:あたしのゴールドカードなんだけど…
お母さん:!!?
や、やっと使ってくれるのね!!?
あのお金に目がなかった魅亞ちゃんが…
魅亞:う、うん…
人のために使いたくて…
お母さん:…そう…
さすがあたしの娘ね♪
それは…魅亞ちゃんがお父さんの仕事の手伝いや今まで頑張ってきたお金だもの♪
自由に使いなさい☆
魅亞:あ、ありがと!!
お母さん:仕送りは来週するからね♪
じゃあお母さんこれからフランスでお仕事しなきゃいけないからまた何かあったらかけてきなさい♪
魅亞:う、うん♪
お母さんまたね☆
魅亞は電話を切る…
魅亞:さて…サプライズあたしは何をしようかな~…
あの5人にはお世話になったし…生徒みんなや先生たちにもお世話になったし…
特に…餝には…相当お世話になったしね…
魅亞:やっぱりサプライズなんだし…は、恥ずかしいけど…みんながんばってるし…豪勢にいかないとね…
よし!!決まった!!
魅亞はあるところに電話をかけ始める…
そして5分後…
魅亞:よし!!琉兄にもオッケーもらったし…早くお店の方にいかないとね!!
魅亞はお店に向かう…
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