素直

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  「亀、今から言うこと二度と言わねぇからよーく聞けよ?」 「うん」 「おっ俺はなぁ…お前のこと、亀のこと好きだ。」 「…先輩」 「キライとか飽きたとか別れるなんて、そんな言葉、俺達には無縁の言葉なんだよ!!」 「…せぇ…せぇんぱぁい」 「わかったかぁ!!///」 「一生忘れないよ…先輩」 「わかったんなら、いいけどよ~」   浦は桃の背中に抱きつく   「…ッ///」 「先輩…嬉しくて涙がとまんないよ」 「だからよ~泣くなよ。亀公らしくねぇ~んだよ」 「今日だけは、泣かせて…先輩の背中で」 「今日だけじゃなくても…べっべつにいいぞ///」 「わかった…あぁ、やっと先輩の気持ち聞けたから元気になれた^^」 「しらねぇー」   浦は桃のほっぺに キスをした   「…ッ///もう元気になったんなら、俺は戻る」 「先輩…?こんなチャンスめったにないよ?」 「はぁ!?」 「先輩から僕の部屋にきてくれるなんて~結果わかって来てるンでしょ?」 「なにがだよ///??」 「とにかく…今日はかえさないよ」   浦は桃を勢いよく ベッドに押し倒した   桃の上にまたがり 耳元でささやく   「も…もっ。愛してるよ…」 「////」 「かわいい…んふふふ」 「離しやがれ~」 「暴れないで先輩」 「亀…てめぇ、ずっといや…一生病んでればいいんだよ~!!」 「先輩~vV」 「調子のんなよ」 「せ~んぱいっ♪」 「…ッ!!!」   END
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