……彼方の君へ……
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夏の朝 涼やかな風と早朝独特の匂いに和樹は包まれながら例の坂道を上がっていた。 昨日 気付いたら自宅の布団の上であり、その横で親友二人が眠り潰れていた その姿を見て河川敷であった後の出来事の大まかで理解した そして二人を起こさないように静かに部屋を後にした。 『朋華の所に行ってくる』 小さな紙に書き置きを残していった。
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