……彼方の君へ……

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「どこまで行っても必ず見付ける、生まれ変わった君を……」 空を見上げ 駆け抜ける夏の風を感じ和樹は一筋の輝きを流す そして 雲の上から見ているであろう彼女に向けて言葉を送った。 「朋華……俺は貴方の事が好きです」
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