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「大将とか……お前ぜってえお遊び気分で此処に来ただろう?」
「そのとおりだっー!!」
胸張って言ったー!!
武に謝れ、バッキャローwwww
「なっ!!お前――――」
「まあ、落ち着けジャ〇アン」
「誰がジャ〇アンだ!!俺は真剣に――――」
「わかっている!!ジャ〇アンなんだろう?真剣に」
「なんだよ、真剣にジャ〇アンって!!ふざけるなら俺帰るぞ!!恋と愛を教えてくれるって言うから来たってのに」
鬼神の発言に対して気に触り、武は俺の部屋から出ようとする。
そしたら、ガシッと武の腕を鬼神は掴んだ。
「まあまあ、落ち着いて私の話を聞け。私が言うお遊びっていうものはな。皆に理解しやすく、遊び感じにしようと言っているんだ。」
「……そうなのか?なら、すまねえ」
鬼神の言い分を理解したのか、元の場所に座り直す。
一つ言いたい。
そんなにあっさり納得していいのかジャイ――――武?
なんか、よく理由がわからなかったぞ?
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