らぶりー★ちぇいす

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  反対のくびれを辿った指先に、絡みつくように閉じられた両足。 浮いた腰に手を差し込んで引き寄せれば、さっきとは比べ物にならないくらい反応したモノを感じて。 「もう限界じゃね?」 じぶんの、カタチを現し始めてるそれをぐりっと押し付ける。 「あっ、も、やめ…」 眉間にシワを寄せて、キツく閉じた瞼。 瞬きより長い時間をかけてそっと開いて。 「イく?」 手を伸ばして、見せつけるように上下に扱く。 「あっあっあっ」 切な気に漏れる掠れた高めの声。 「あぁっ」 ぎゅっと握りしめた指先に、関節が白く浮く。 「もっと、あっん…ぅ」 揺れるくびれのラインは、やっぱりすごく官能的。 「あっ、も、ぃ…っ」 いっそう激しくなる動きに、ギュッと瞳を閉じたまま 「あっ、やぁっ」 高く天を仰ぐ首筋から、スラッとした顎から。 流れた汗が綺麗で。 指を濡らした生暖かい液体を絡めて、無意識に口へ運んだ。  
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