第一章

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「605………605……と、あった」 ・・・窓、割れてますが。 「こ、こうゆーのは気にしない気にしない!たまたま割れただけだよね!」 ちょっと、無理矢理過ぎたかな? ピッ 「おじゃましまーす」 鍵を開けて中に入ると・・・ 銀髪で、ありえない数のピアスをしていて、しかも目つきが悪すぎなでかい人が立っていた。 こっちを睨むというオプション付きで。 「・・・・・・」 「・・・・・・」 ー10分後ー 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 ーさらに10分後ー 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 え、何がしたいのかって? これはね・・・目を反らしたら負けゲームなんだよ!多分だけど。
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