第2章・・・生活・・・

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ジリリリリリリ… 学校が終わりの ベルを鳴らした 「トモ!途中まで一緒に帰ろうぜ?」 ヒロキは 明日の予定を組むために 帰りながら 話し合おうと思っていた 「なんで俺がヒロキなんかと…」 トモはいきなりの 誘いに驚いたようだ 「明日は日曜だろ?ノーエル学園に行くための準備を済ませたいんだ」 ヒロキは思っていたことを 口にした ちなみに ノーエル学園とは この魔法世界の子供に 魔法を教える学校だ 16歳以上なら 誰でも入れるが 試験に合格しなければ いけいのだ 「なるほどなぁ…まぁ明日は暇だから付き合ってやるよ」
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