第2章・・・生活・・・

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「さすが!明日11時にトモの家の前にいくからな!!」 ヒロキはテンションが 上がってきたらしい 「なんで俺ん家?」 トモが聞き返す 「魔法道具商店街に近いから!」 ヒロキは言うと 「バカだなぁ…魔法道具商店街には親と一緒に転送でいかなきゃいけないんだぞ?知らなかったのか?だから何処から行こうが距離は変わらないんだ」 トモは呆れたと 言わんばかりに 首を振る 「し.知ってるよ…」 ヒロキは口では 言うものの (そうだったのか…知らなかった) 心では そう思うのであった
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