第3章・・・魔法道具商店街・・・

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「一本はトモと同じく短剣にしますがそれは使いません」 「なぜじゃ?」 「戦闘中に魔力の消費を押さえたいからです短剣にすると一定の量で魔力をながさないといけないので…」 「じゃ5本の大根はどうするのかの?」 「肉体強化をかけたのが部屋ですから少し休めますし魔力は回復するでしょう…大根は持っていって戦闘になったら食べます…」 「なるほどのぉ…」 「そうすれば戦闘中に魔力を使わないで自分の体を強化します」 「素晴らしいぞ!お主は左の扉にはいって待ってなさい…」 男はわらいながら トモと右の扉に 入っていった
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