第3章・・・魔法道具商店街・・・

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「さて…お主はどんな武器がいいかのぉ…」 トモに聞く 「俺は刀がいいです…」 「刀か…」 「ならば奥にいこうかのぉ」 そういって 男とトモは奥に向かった ドクンッ… 不意にトモの体が 勝手に動く… 「こら…どこへ行く?」 男はついてきた ・・・・・ ・・・ ・・ 「これ…は?」 トモの体が自由になり 男に聞いた 「これは…あんまりお勧めできんのぉ…なんせ妖刀で世界に5本しかないとか…」 男は険しい顔をする 「じゃ試させてください」 そういってトモは 刀を鞘から抜いた
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