第3章・・・魔法道具商店街・・・

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「左の部屋には武器がたくさんあってのぉ…その中から選ばせたのじゃ」 「なぜ俺にはこんなことをする?」 「勘じゃよ…お主に合う武器は左の部屋にはないと思ったからじゃ」 「まぁいい…俺は何をしたらいい?」 「お主は真ん中で黙祷しとればいい」 「わかった…」 ヒロキはそう言いながら 静かに目を閉じた 「…ヒロキ・アンダートムソン…武器を求める魔導師なり…武器を司る古の神よ…この者に武器を授けてくれたまえ…」 とガルシアが言った するとヒロキは意識を失い 夢の世界にいた… 辺りは真っ暗 「何が起きたんだ?」 ヒロキは何がなんだか わからずにいた すると目の前に 細い光が射し込んだ ヒロキは導かれるように 細い光のなかに 入っていった 「「汝は何を求める?」」 「誰だ!?求めるってなんだ!?」 光のなかから聞こえて くる声… ヒロキは反応した 「「我は武器を司る神なり…汝はなぜ武器を求める…」」
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